About me
はじめまして、#マケスト代表の野村です。
早稲田大学卒業後、10年の日系・外資系広告代理店勤務を経てオンラインの世界で独立起業し現在は3社の法人の代表を務めています。
主にWEBマーケティングを専門領域に、マーケティング戦略と仕組みづくりを通じて個人のオンラインビジネス構築を支援しています。
売上や組織の最大化よりも「個」の人生を豊かにするためのビジネスを実現するためのマーケティングの知識や戦略をお届けすること。
それを通じて誰かの人生に良い流れを巻き起こすこと。
それを使命にMarketing Streamを立ち上げました。
profile
高校時代はイギリス、ウェールズの田舎生活。
根っからの非体育会系・マイペース人間が早稲田大学商学部卒業後、なんか面白そうという理由で新卒で広告代理店に就職してしまいました。
外資系のアカウントマネージャーとして世界ブランドランキングTOP10企業のブランドマネジメント、マーケティングコミュニケーションに従事。
携わったCMは20本以上、広告キャンペーンは40本を超えます。皆さんが日常で使われているブランドのたぶん一度は目にしたことのあるCMや広告を作ってました。
港区の高層ビルの最上階で高額な年収をもらいながら、深夜2時に夜景を眺めながら仕事に忙殺される日々。
世界の広告・マーケティングの第一線で活躍できるという経験にはやりがいや面白みを感じつつも、毎月100時間を超える残業に心も身体も疲弊していきます。
仕事は楽しいし大好きだけれど、この働き方は続けられない。でも他に選択肢なんてない。
キャリアを積むならこの働き方を受け入れるしかなく、定時に終わる仕事を選んだキャリアは閉ざされてしまう。
そんな究極の二択に悩みながら日々生きていました。
10年間で一生分働いたと言っても過言ではないほどの激務の会社員時代を経て私が学んだことはたくさんありますが、その中で一番大きな気付きとなったのが…
ということ。
何を仕事にするかによって、どこで働くのか、どう働くのか、誰と働くのか、そしていくらもらうか。すべてが決まるということ。
そしてこれらはすべて「どう生きるか」に直結する要素です。
特に私が働いていた広告代理店の仕事は「早死する職業1位」とされていたり、同業者の自殺や過労死が連日ニュースにもなっていた頃。
仕事と人生は切っても切り離せない。
だったら自分が歩みたい人生が送れる仕事を選ばなくては。
それに気付いたのが社会人10年目の春でした。
どうやったら会社員じゃなくても収入が得られるんだろうか…
色々な選択肢を試し実践する中で、これだ…!と思えたものがリストマーケティングでした。
2016年当時は今のようにオンラインビジネスがまだメジャーではく、どちらかというと「すごーくアングラな怪しい選択肢」みたいな認識しかないような時期。
ネットで独立する!
と言い出した私をみんなこぞって大心配してくれました。たぶん「こいつは疲れ過ぎてとうとう頭が変になった」と思われていたことと思います笑
大企業、世界的ブランドでキャリアを積むという選択肢を捨てることに対して「もったいない」とも何度も言われました。
どちらの働き方の先に自分が望む未来があるか。
それを考えた上で2017年に独立起業をしました。
そこから足掛け数年。
まずはブログから始めて、現在は別事業としてYouTubeのチャンネル運営、物販ビジネスも展開しています。
並行して独立当初から自分の専門領域であるマーケティング、ブランディングのコンサルティング、オンライン上に売れる仕組みを作るお手伝いをしておりそちらが私の本業になります。
複数の事業を展開していますが全てに共通する、大切にしている価値観があります。それがこの3つ。
働くことは基本大好き
1日16時間以上働いていた人間なので、働くことは基本的に大好きです。
働きたくない、いかに自分が働かずに済むか。
それよりかはバリバリ働きつつ、それが豊かさにつながっている実感を持てるような仕事をすること。
同じ2016年頃からビジネスを始めた同期の中には、組織を大きくして数十億の売上を上げている人もいます。
でも私がビジネスを通じて実現したいことは自分と周りの人が幸せに暮らせるだけの時間、お金、精神的な充足感を得られること。
事業規模や組織の拡大よりも自分に裁量権がある範囲で小さくビジネスをする。
売上の最大化よりも
人生の豊かさを優先する
誰かの役に立つと
思えることをする
「お金を稼ぐために働く」だけではなく、自分が得意なことで誰かや何かの役に立つ。
ブログやYouTubeなどのメディア運営を経験しつつも、コンサル業を本業としているのもそれが理由です。
自己満足かもしれませんが一ミリでも良いので自分も何かの役に立ってると実感すること。他社貢献を前提に仕事に取り組む姿勢はとても大事だと思っています。
オンラインビジネス、WEB起業という選択肢では自分の経験や得意分野を活かして自由にビジネスを構築していくことができます。
その時に絶対的に必要になるのがマーケティングの知識です。
これらにはすべて知識が必要です。
私の専門領域であるマーケティングの知識、ブランディングやビジネス構築の知識提供を通じて一人でも多くの豊かな人生の実現をサポートできたら嬉しい限りです。