売れればいいわけじゃない!「自分の商品を必要としている人にちゃんと届けられる」ことの大切さを学びました。
峰村咲子さん
おうちお出汁研究家
ターゲットやコンセプトを決めるところから始める。
私はここからスタートしました。
マーケティングの基本を全く知らなかった私は、ただ「料理教室をやりたい!」という熱量だけで、自己流で教室を運営していました。
その時は発信内容も世界観も自分目線。商品もお客様が悩みを解決できる順番で提供することを意識していないなど、全てがとにかくバラバラで安定的な収益も見込めませんでした…。
でもマケストで学んでから、
なぜこのビジネスをしたいのか
誰に商品を届けたいのか
お客様にどうなってもらいたいのか
をまず明確に、ピンポイントに絞ることができ、ビジネスの土台をしっかり作り上げることができました。
自分が心の奥底で思っていた「想い」を明確に言語化することができたのがとても大きかったです。
この土台があることで今では自分のビジネスの軸がぶれることなく、商品を届けたい人に向けて、教室ビジネスをオンライン化することができています。
「売れればいい」わけじゃない!
ターゲットやコンセプトというビジネスの土台を決めることによって「自分の商品を必要としている人にちゃんと届けられる」ということを学びました。
たとえ自分のビジネスをオンライン化したとしても、来てほしい人に届かなかったら苦しいままです。
そして、来てくれるかたが誰でもいいわけでもありません。
みんな必ず根底に「こんな人を救いたい!」という想いがあるはずです。
マケストは、ただオンライン化して収入を得るのではなく、ビジネスやサービスの作り方を根本から学べる場所です。
届けたいお客様に喜んでもらえるサービスをお客様にとって分かりやすい道筋でオンライン上で構築していく。
そんな本質的なビジネス構築を日々学ばせていただいています。
価値観が変わったことは・・・
「絞る」ということです。
届けたい人を絞る
伝えることを絞る
ターゲットやコンセプトを絞った後も、例えば商品ページで何を伝えるのかなど、至る所で「言うことを1つに絞る」ことが大切だと学びました。
この「絞る」というのも、根底にあるのは「見てくれる人にとって分かりやすくするため」。
自分のメディアに辿り着いてくれた方に、どうしたら分かりやすく伝えられるか、どうしたら喜んでもらえるか、ビジネスをする上で難しく考えてしまう部分ですが、相手のことを思えばとてもシンプルで1番大切なことなんですよね。
これもマケストで学ばせていただいてからの大きな気づきです。