マケストではDRMの基礎から応用まで体系的に知識がまとまっており、しかもそれを最前線で活躍しているマーケターから学ぶことができます。
柿沼大輔さん
ECコンサルタント
元々、私の売上は輸入商品のECショップのみでした。
そんな中、コロナウイルスによる世界的パンデミックの発生。
じわじわ落ちていく売上を見て「EC以外の新たな収益源を作らないとヤバい…」と思ったのがマケストで学ぶキッカケでした。
マケストではゼロからマーケティングを学び、コンサルティング事業の新規立ち上げをサポートしていただきました。
その結果、今ではコンサルティング事業のみで月間売上100万円を達成。
さらにはその過程で実践的なマーケティングを学んだことで、クラウドファンディングに挑戦したり、海外ブランドの日本総代理店としての活動など、加速度的に新規事業を拡大することができています。
体系的な知識を自分のビジネスに落とし込めた
私がマケストで学んだ中で、特に大きな影響を受けたのがこの2つです。
個人が最大限の結果を出すために必要なDRMの体系的な知識
それを実際に自分のビジネスに落とし込むフローや考え方
新たな収益源を作る上で、資本力や影響力もない個人が、企業と真正面から競い合っても勝ち目がないことは明らかでした。
そんな中でDRMというマーケティング手法に出会ったのですが、一般的なマスマーケティングとは違い、DRMを体系的に学べる環境はほとんどありません。
ところが、マケストではDRMの基礎から応用まで体系的に知識がまとまっており、しかもそれを最前線で活躍しているマーケターから学ぶことができます。
特に「理屈はわかったけど、どうやって自分のビジネスに落とし込むのだろうか…」と独学でマーケティングを学んで悩んでいた私にとって、個人ビジネスへの落とし込み方まで丁寧にフォローされているのはとても助かりました。
悩むことなく新たな事業を構築することができたのは、マケストの体系的な知識と具体的な道筋があったからです。
顧客のことを深くリアルに理解する
マケストでの学びで特に印象的だったことは、これでもかというほど顧客の解像度を高く考え抜くことです。
コンサルティング事業の顧客を決めるときも「売上を上げるために、できるだけ多くの人を顧客にしよう!」と考え、誰にでも当てはまるような事業コンセプトを検討していました。
ですが「誰にでも響くことは、誰にも響かない」ということをマケストで学び、まさに青天の霹靂のような衝撃を受けたことを強く覚えています。
顧客の趣味嗜好や、1日の生活の流れ、さらには普段使う言葉まで。
「ここまで顧客の解像度を高めないといけないのか…!」と驚きの連続でした。
ですが、ビジネスの本質は顧客の課題解決と価値提供。顧客のことがわかっていなければ、価値提供ができない、つまりはビジネスとして成立しないのは当たり前だよなーと、今振り返ると気付かされます。
「誰が顧客で、その人のどんな悩みを、どんな価値提供で解決するのか」
ビジネスの本質をマケストで気づけたからこそ、現在活動しているクラウドファンディングや、海外メーカーの日本総代理店プロジェクトも、自信を持って新しいことにチャレンジすることができています。